戻る |
■ 韓国人兄弟に日韓の歴史問題で罵声を浴びるも負けじと完全論破した日本人女性のお話 | 2017. 7.23 |
学内には中韓の留学生が居り、彼らのとんでもない異文化に目が点になる日々でした。 私達に、何につけ声を掛けてくる、男性韓国留学生が(以下、△△とします)いました。 わたしは、決して差別主義では有りませんし、基本的にお人好しの日本人です。 でも、しかし好き嫌いはハッキリしているんです。 彼、△△は、いわゆる韓流スターに似た、私の嫌いなタイプ。 当然、私達に接近してきた韓国人留学生の男性にも彼女は他の学友と分け隔て無く接していましたし、教授の言葉を解説をしてあげたり、食事も一緒にしたことがあります。 そんな日々が続く中、ふたりで夏の休みにどこか旅行に行こうと友人から提案が有りました。 私は、以前行ったバリかタイ、パラオか台湾だなあ。と思っていたのですが、話を聞きつけた韓国留学生の△△がかなり強引に韓国に来てほしい。と言い出しました。 「で、あなたのお国にはなにがあるの?」と私。 「古い歴史と文化。それと山と川で作られた美しい自然があるよ。ぼくの家に泊まって、韓国料理食べて韓国の暮らしをみると、日本と韓国の文化が交流できるでしょ」 「うーん まあいっか」と友人を見ると、困ったように小さく頷くので韓国旅行が決まりましたとさ。 夏の初め、私の友人とその彼(本当は彼氏ではありませんが)の三人で、韓国に旅行しました。 彼△△は、同じ大学の韓国からの留学生です。 彼は熱心に自分の家に泊まるように勧めてくれましたが、友人はホテルを私と二名分予約していたので、食事の招待だけお受けする。ということになりました。 △△のお家はお母さんと、お兄さんの三人家族で、私たちをとても歓迎してくださいました。 お兄さんは日本にある団体の職員で、韓国側の構成員だということもあり日本語はペラペラです。 そして、「日本の政治はもうすぐ私たちが動かすんだよー。今だって一部は私たちのものなんだ。仲良くするといいこといっぱいあるよー」と笑いながら自慢していました。(民主党が政権を取ったときでしたから) 私、意味がよく解らないまま「えーそうなんですか」と言って友人にバカッてどやされました。 本当にそんなことになっているとしたら大変なことですよね。 そして、食事の途中でお兄さんが友人に向かって「△△の嫁になるなら、まず言葉を覚えないといけないし、いろいろな覚悟が要るよ。 それからあんたたち日本人は我々に対して、いつも謝罪の気持ちを持ち続けないといけないよ」と言い出したのです。 私は何のことか解らずビックリしましたが、友人は落ち着いた声で、「私は△△さんの恋人ではないし、結婚の約束もしていませんが、何故謝罪の気持ちを持たなければいけないのでしょうか?」と尋ねました。 お兄さんは、えっ?という顔で、嫁にならない日本の女性が何故ここで食事をしているのだ。という意味のことを△△さんに韓国語で尋ねたようです。 友人は少しだけ言葉が解り、私はまったく解りませんので、これは後から友人が説明してくれたことです。 それからお兄さんは、日本人は朝鮮を侵略して植民地にした。我々の文化、言葉、文字、食料などをすべて略奪して自分達のものにした。だから今の日本がある。当時の朝鮮人は言葉さえ日本語しか話すことを許されなかったんだ。と言いました。 そして戦争を起こした日本軍は、女性を無理矢理連れて行って自分たちの性奴隷にしたと。 友人は「謝罪はしません」ときっぱり言いました。 そして「韓国の方たちがそういうことを言うのを私は知っています。私達に絶対暴力を振るわないと約束なさるなら、謝罪しないわけを説明しますが、約束して私の言うことを聞かれますか?そうでなければこのまま帰らせて下さい」と言いました。 △△(韓国人男子留学生)さんが、「馬鹿にするな。僕はすぐ暴力を振るう日本人じゃない」と言いましたので、友人は、ては、と言いながら私に、「こんなことになってごめんね」と言った後で話し始めました。 最悪の場合、「こんなことになる」ことを友人は予測していたのです。 「まず、1260年 蒙古のフビライに、「日本を侵略しましょう」と意見を上申した高麗の忠烈王の時から、朝鮮はすでにモンゴル帝国の属国になっていた。という文献が中国にあります。日本が清国に戦争で勝って朝鮮を開放するまで朝鮮は中国に隷属していたのです。中国は皇帝であり朝鮮は王です。礼服も皇帝の服は黄色で龍は五本爪、その使者は四本爪、朝鮮王は三本爪であり、皇帝の使者よりも朝鮮王の身分は下でした。このことからも朝鮮が隷属国であったことはあきらかです。 日清戦争の後、1895年の日清講和条約の第一条を読まれたことは無いでしょうが、そこにはっきり、朝鮮を独立させて、貢ぎ物を取らないこと。と書いてあります。 これによって1260年以来、初めて朝鮮は独立したと言えます。 ですからそれまで朝鮮から搾取していたのは清国なのですが...その清国の使者でさえ、「無産貴族階級のヤンバンたちが農民や商人からあらゆる物を略奪するので、およそ文化と呼べる物が育たず、清国への貢ぎ物は、薬草と粗末な布生地と女性ぐらいしか無い」と言う苦情が報告された。と中国の文献に書かれています」 それは、友人にとっては当たり前の知識なのでしょうが、私はここで彼女に聞くまで、そんなことはまったく知りませんでした。 むしろ、お兄さんが言ったことの方が日本でよく聞く内容でしたから、そのときポカンと口をあけて友人の言葉をきいていました。 △△も兄さえも、友人の言葉をさえぎる知識は無かったようです。 彼女は大きく息をして座り直しました。 薄く目をつぶり、続けて話します。 「イザベラ・バードと言うイギリスの女性旅行家がいます。彼女も1898年の旅行記の中で当時の朝鮮の写真を写し、朝鮮の貧しさについて書いています。 日本が植民地化したと言うのは何年ですか?1910年でしょう?旅行記の記事の年はまだ日韓併合の12年も前の年です。その時にすでにイザベラ・バードは、朝鮮と言う国は自分の力で独立はできない国だと書いているのです。民衆の教育機関は無く、庶民で読み書きできる者はいませんでした。朝鮮には美術館も博物館もなく、彼女は行くところが無い。とぼやいているのです。 私が今お話しした事は、全て日本以外の国で日本人では無い人が書いた文献に書かれている事なのです。ですから、絶対、私や日本人が捏造した歴史ではない。ということをご理解下さいね。 そんなわけで、総ての面で独立国として成り立たなかったので、朝鮮の一進会という政治結社が日本に統治を依頼してきたのが朝鮮併合の始まりなのです」 「もし、あなたたちの言うように、このとき朝鮮に日本より優れた文化や化学や優秀な戦士がいたとしたら、日本に併合されるのがそれほど嫌な事でしたら、何故日本と朝鮮の間に戦争が起こらなかったのでしょう?」 たぶん、お兄さんは大声で怒鳴りたかったのだと思います。 奥歯を噛みしめて、唇を振るわせて、私たちを睨み付けていましたから。 でも、お兄さんが口を開く直前に言った彼女の一言がお兄さんを黙らせました。 「確かに私たちの日本も大きなあやまちをしました」 「それは朝鮮とは併合すべきでは無い。という主張をしていた伊藤博文が安重根に暗殺されたことで一気に併合が進んでしまったのです。日本は併合のせいで莫大な資産と尊い人命を無くしました.....朝鮮とだけは併合するべきではなかったのです。ほかの台湾やパラオなど、どの国も日本とは友好的なのに.....」 それを聞いた私の頭の中に「恩知らず」という言葉が走りました。 友人は続けて「今、韓国では日本との併合を過去の汚点として捉えていますが、併合を進めることになった安重根を英雄として扱っています。これを矛盾と思われませんか?私には日本人を殺したという一点で英雄になっているとしす思えません」 お兄さんは顔を真っ赤にして「言いたいことはそれで終わりか」と怒鳴りました。 「いいえ、言いたいことはまだ山ほどあります。韓国が日本や日本人に対して謝罪しろ。という内容の殆どが、真実ではありません。私の専行科目は歴史学ではありませんが、それでも調べればすぐわかる嘘で韓国は謝罪を要求します。その嘘がばれたとき、ご自分たちの立場が世界にどう映るかを、何故考えずにものを言うのでしょう」 その時お兄さんがテーブルを叩き、立ち上がったので、私たちも思わず椅子から立ち上がりました。 私は声を上げていたかもしれません。 「わざわざ日本から俺たちを侮辱しにきたということか」 △△の兄は壁をドンドン叩きます。 友人は「私たちは△△さんに誘われて客としてここにきたのです。そして最初に謝罪しろと侮辱したのはあなたです。私の言葉を侮辱ととらえるのは私の言葉をまともに理解する気が無いからです。あなたをみていると、これ以上何を話しても無駄でしょうから、追い出される前に私たちから出ていきます」 そういって私に合図しました。 △△は、「○○(友人の名前)がそんな考え方をしていたとは知らなかった。残念だ」と言いましたので、私はつい「あんた馬鹿じゃない?」と言ってしまいました。 今まで友人一人に頑張らせていて、何の応援もできなかったので、すまないという思いがあったのです。 この国では法に守られるとか、真実とか正しい事なら警察が助けてくれるという感覚が、まるで感じられないのです。 私は日本に帰るまで本当に怖くてふるえていましたが、友人はしっかりしていて、私が○○(友人の名前)は強いねというと友人は「私だってあのお兄さん怖かったわよ。でも謝罪しろって言われたとき、頭の芯がスーッと冷えていったの。知識は勇気だと思う」そういっていろいろな事を教えてくれました。 友人は△△が、私達に声を掛けてきたときから、朝鮮について学んでいたと言いました。 当然彼らの言う「日本に奪われた」という内容についても良く調べていますし、竹島をどうやって日本から盗ったか。ということも知っていました。 ですから、友人は△△さんに韓国旅行を誘われたときから、こうなったときのことを考えていたようで、セキュリティのしっかりしたホテルをとっていたのです。 友人は後で、例え△△が真実に気がついても、改善に立ち上がる勇気は彼には無いし、あの国の体質は変わらない。韓国人がモテるなんて変な思い込みをしていて付き合えってしつこいから丁度良かったの。と言ってました。 最近の竹島問題にしても、韓国大統領の天皇陛下に対する侮辱発言にしても韓国は異常です。 それにもまして韓国がまともではない。と思う理由は小学校からの徹底した反日教育にあります。 日の丸を見れば、踏みつける、燃やす破る。 中には日本を原爆で皆殺しにする絵を描く小学生もいます。 この子供たちが将来大学を出て、役人や政治家になったとして、日本との友好が期待出来るわけがありません。 私は今回韓国を少し知り、本当に怖い国、怖い人達だと思いました。 でも、逃げたり笑って誤魔化したら駄目。 日本人の、人の弱さ優しさをみつけると、とことん食い下がのつけ込んでくるのが韓国人だと知りました。 逆に強い態度を取れば朝鮮人は怯むし、黙ります。 思考回路が論理的に出来ていないのです。 福沢諭吉の脱亜論を読めばよく解りますが、朝鮮だけは理解すればするほど理解できないことが分かるのです。 もう幻想を持つのは止めなければなりません。 こんな国と同盟などあり得ません。 国交の断絶こそが絶対必要だと思いました。 以上ですが、彼はあれだけ言っても、また学校に戻っています。 そして、日本政府からのお金で楽しみながら、女性に声を掛けたりしています。 |