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地球大進化

地球大進化
46億年前
   地球は現在の1/10の大きさ
   太陽系の水星から火星の4つの惑星の間に20ものミニ惑星
   互いの重力により軌道を変更し衝突を繰り返して惑星を形成
      水星・・・1~2のミニ惑星
      金星・・・8のミニ惑星
      地球・・・10のミニ惑星
      火星・・・ミニ惑星...未衝突のまま
38億年〜43億年前
   海の形成と伴にバクテリアのような生物が誕生
40億年前
   巨大隕石衝突による全海洋蒸発
   地球に最後のミニ惑星衝突時、月を形成
   直径400kmの隕石が衝突し、海の水すべてが蒸発
   クレーター、4000km
   地中1000mまでの生物は絶滅
   地中1000m以下であれば生物は生き延びられる
      ※地下3000mに微生物が存在する
      ※2憶5000年前の塩の結晶内の水に微税物が生きていた
   1000年後、蒸発した水により2000年間雨が降り続き海が回復
20億年前
   全球凍結
6億年前
   全球凍結
   全球凍結全まえは、地表にはまだ生物はいない
   酸素濃度は現在の1/20
   海洋中
      ・エリベン毛虫
      ・光合成生物
      ・メタン菌
   光合成生物とメタン菌のバランスが変化
   酸素の増加、メタンの減少により寒冷化、気温は-50°C以下
   数百万年の間、1000mまで凍結
   微生物から大型生物へ
   全球凍結後生物は体長30cmに
      プテリデニウム(動物)
      ヨルギア
      キンベリア
    他 脊椎動物の祖先も
   火山の二酸化炭素の二酸化炭素により温暖化
   氷河の大崩壊、全球凍結の終わり
   酸素の激増
   -50℃→+50℃へ
   ハイパーハリケーンの発生
   海洋の撹拌により、栄養分が撹拌される
   光合成生物の繁殖
   酸素の排出
   酸素濃度20%
   大量の酸素によりコラーゲンを生成
   →大型生物に進化
   エディアカラ生物群(ウミエラの先祖)
   大陸の移動
4億5千年前
   アランダスピス(魚・脊椎動物)
   イアテズス海
   周辺大陸の接近、超大陸化
   イアデスズ海の消滅
   生物の生息域が大陸の周辺
   ユロステノプテロン
4億年前
   巨大大陸に山脈が形成され、
   カレドニア山脈に
   雨→川に
3億7千年前
   アーキオプテルスが群生(最初の樹)
   落葉が養分に
   海から川へ生物が進出

   アカンステガ
    手足をもった魚
   アーキオプテルスの枝が落ち川の中を手足をつかい移動
   小魚をとって生息
   浅瀬に進出→陸へ進出
3億6千年前
   板皮類が海を支配
   のち海中の酸素不足により絶滅
   生物が海から陸地へ移動
   湿地帯では度重なる酸素不足により肺をつくる
   後、海に戻った魚の肺は浮袋に変化
2億5千年前
   プルーム大噴火
   →哺乳類へ
   ディイクトドン(草食)
   ゴルゴノプス(肉食)
    哺乳類型爬虫類
    キノドン
    そうきゅう類→恐竜へ
   95%の動植物が絶滅
   シベリア
   2000m〜3000mの噴火
    50kmの地割れから噴火
   1000kmのドーム状の隆起
   パンゲア
   メタンハイドレートよりメタンガスを排出
   スーパープルームで二酸化炭素を流出し温暖化
   海水温の上昇により
   メタンガスにより更に温暖化
   更にメタンガスを流出
   過去最高の超高温の温度が高い時期に
   95%の生物が死滅
   生き残った生物にさらなる試練が
   →酸素濃度が低い時代に
   30%→10%へ
   メタンと酸素が反応した結果、低酸素時代に突入
   →1億年
1億5千万年前
   ジュラ紀後期
   恐竜の出現
   アパトサウルス
   アロサウルス
   気嚢システム
   肺の3倍の効率
   ・鳥
   ・アロサウルス
   呼吸器官の差
   トリナクソドン
   腹を覆う肋骨が胸部のみに
   横隔膜の発達
   酸素の効率化
   胴体をひねり、子供への授乳がしやすくなる
   哺乳類のライフスタイルへ
   低酸素時代の影響
   胎生へ進化
1億6千万年前
   隕石衝突
   恐竜の絶滅
   酸素濃度の回復
   脳の発達
6千500万年前
   恐竜絶滅
   恐竜時代が終わる
   カルポレステス
   ディアトリマ
   ヒラコテリウム(馬の祖)
   巨鳥反映の時代
   ツルガイ海峡でアジアとヨーロッパは分断
   北アメリカとは氷河で分断
   アジア
   ハイエノドント
   1千万年後温暖化による
   氷河がとけハイエノドントが北米へ
   ディアトリマ絶滅へ
   哺乳類の時代へ
5千5百万年前
   大陸大分裂
   グリーンランドとヨーロッパの分裂
   グリーンランド沖
   3000mの穴
   マグマの上昇
   メタンハイドレートからメタンが流出、爆発
   メタンガスより温暖化(500万年)
   広葉樹の巨木化
   「樹冠」
   木々が重なり合い木から木への移動が可能に
   目が横から正面へ
   立体視の進化
   南極 温暖
   南米、オーストラリアと地続き
   南米とオーストラリアの分断
   南極が寒冷化
   地球の気温が低下
   広葉樹の減少
   カトピテクス
   眼か後壁(穴がふさがっている)
   フォベア 視細胞が集中
   フォベアが有ると物がはっきり見える
   眼下後壁がない 視細胞がちらばっている
   眼下後壁が眼球を支え見えやすくなる
   真猿類
    表情が豊か
    フォベアによる高い視力が影響している
   表情による行動の確認
   「群れ」から「社会」の形成
   人の白目
   20種以上の人類の絶滅
   700万年前
   チンパンジーと別れ、2足歩行
   アウトラロピテクス
   熱帯雨林の減少
   果実の減少
5千万年前
   アフリカとインドが分裂
   インドがアジアに衝突
    ヒマラヤ山脈ができる
   ヒマラヤから乾いた空気がアフリカに流れ熱帯雨林が減少
    草原が拡大
   二種類の人類へ分かれる
   ホモ・エルガステル
   パラントロプス・ロブストス
   果実から新しい食物へ 2種の人類へ分岐
   パラントロプス(500ml)
    植物の根を食料へ
     100万年後絶滅
   ホモ・エルガステル
    250万年前へ
    肉食獣の食べ残し
   脳の巨大化(900ml)
    狩りの開始
    さらなる脳の巨大化
   大地溝帯
    アフリカ大陸下、マントルが上昇し隆起
    サバンナができる
    (サーベルタイガー)
20万年前
   ホモ・サピエンス
   1万年前、南米へ
   3千年前、太平洋の島々へ
   ホモ・サピエンス(1000ml)
    アジアへ ジャワ原人
         北京原人
   ホモ・サピエンス(1400ml)
   ネアンデルタール人(1400ml)
    ヨーロッパへ
    3万年前全滅
    レグルドゥー遺跡
    ネアンデルタール人の遺跡
      (氷河期の覇者)
   ホモ・サピエンスとネアンデルタール人の違い
   頭蓋骨の裏が平らなネアンデルタール人
   喉仏が高い位置がある
   複雑な話ができない
   会話能力が違う
4万年前
   氷河の拡大
   言葉が未来を予測する力に
   獲物がいつどこから来るか予測
   サンセデール遺跡
   ネアンデルタール人最終期の遺跡
3万年前
   全滅した19種の人類とは
   進化の歴史は、全滅の歴史
1万年前
   南米へ
3千年前
   太平洋の島々へ